ある平日の16時頃、家のインターホンが鳴りました。
今日は来る宅配便もないはずだけどな…と思いながらインターホンのモニターを見ると、一人の警察官が立っていました👮♂️
私は驚き、心臓が少し早くなりました。
自身に後ろめたいことはなかったけれど、近所で事件が起こって聞き込みされるんだ!一体何が…と一瞬で思考が巡りました。
インターホン越しに、巡回が何かという話をされて(慌てすぎてあんまり覚えていない)、よかったら出てきて欲しいと言われました。
画面越しに見る限りは偽物の警察官には見えなかったので、とりあえず外に出てみました。
警察官さんは、50代くらいのおじさんでした。
彼は分厚い台帳を持っており、『巡回連絡カード』というものに書くために、住んでいる人の情報を教えて欲しいということでした。
カードって何?聞き込みじゃないの?となり、また少し混乱。
聞かれるままに私と夫の名前と生年月日等を伝えます。その間に、あれ、これ本当に答えちゃっていいやつなのか?と冷静になってきました。
夫の電話番号が分からなかったので、スマホを見ないと分からないので取ってきてもいいですか?と聞き、一旦部屋の中に戻りました。
そして、スマホで大急ぎで『巡回連絡カード』について調べました。すると、確かに存在するもので、それを記入するために警察官が個人宅に訪問することはあるとのこと。
しかし、まだ確信が持てなかったので、さりげなく巡回連絡カードや台帳について警察官さんに尋ねてみました。
火事などの際に連絡するために使うとのこと。
あちらもこちらが少し疑っていることを察したようで、このマンションが管理人がいないと入れないためしばらく来られなかったこと、一件一件回っているところだということなどを話してくれました。
そして、台帳に挟んである、以前の管理人さんの名刺がちらりと見えました。
それは確かに以前の管理人さんだったし、管理会社の名前も同じだったので、マンション側に許可を得て入ってきているのだということにようやく確信が持てました。
必要事項を記入した後(私が口頭で言った情報を警察官さんが鉛筆で紙に記入していました)、警察への要望などはありますか?と聞かれました。
まだ少し慌てていたこともあり、特に思いつかずに『ありません』と答えました。
それから、その警察官さんがいる交番の場所は知っているかなどの話をした後、『来年も出来たらまた来ます』と言って彼は去っていきました。
…焦ったー!!!
いや、家に警察が来るってあんなにドキドキするものなんですね。
『巡回連絡カード』の存在を知らなかったので、警察が来る=現行犯逮捕か事件の聞き込みだと本気で思っていました。
他には落とし物を届けに来てくれるとかもあるかもしれないけど、最近落としたものは無かったし。
そして、どうして今まで『巡回連絡カード』の存在を知らなかったのか・・・。
もういい年ですが、まだまだ知らないことってあるんだなと思わされました。20代後半までは実家にいたので、その間は知らないうちに親が対応していたんだろうな。
知らずに居留守を使う人も絶対いるだろうし、詐欺だと思う人もたくさんいるだろうし、巡回連絡カードの存在を義務教育でもっと教えてほしいです。
警察官さんは、管理人がいないと入れなかったためなかなか来られなかったと言っていたのですが、普通に買い物とか行ってて気づいてなかった年もあったかもしれません。
とはいえ引っ越して5年以上にはなるので、厳密に毎年回っているというわけでもないんだと思います。
個人的には、地域の警察官さんとは仲良くなっておきたいとは思っていたので、こういうのはありがたいですね!
落とし物を一回そこの交番に届けた以外は全く接点も無かったので、色々知ることが出来てよかったです。
こち亀みたいに、地域の人と関わってくれる警察の人がいたら安心できるし。
今回は慌て過ぎてしまったけど、次に会えた時にはもう少し話してみようと思います。
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