もっぴの雑記ブログ

食べ物や美容のレポ、日々の所感など色々記録していきます。

子供のいる友達に幼稚園組がいない件

年度切り替わりの4月。

子供のいる友人知人で『育休終わり!4月から子供は保育園』と言っている子が多いのですが、知っている子が本当に全員、育休終わってすぐ働きだすことにびっくりしています。

自分たちの時代…25年位前?って、ワーママの比率って大体半分位じゃなかったっけ?

小学校に上がったときに、幼稚園組と保育園組が半分位づつだったと記憶しています。

ちなみに、自分がいた地域は全く富裕層の地域でありませんでした。ごく普通の庶民が多かったです。

富裕層の地域だったらもっと専業主婦が多くて幼稚園組の比率が高いんだろうな。

 

そりゃ20年以上も経てば生活様式が変わるのは当たり前ですが、そりゃこんなの保育園も足りなくなるわと思いました。

難関職の子だったり、働くのが好き!って言ってた子はまぁ納得なんですが、働くのが嫌いなタイプだと思ってた子(※失礼!)も育休終わり~って言っててびっくりしました。

 

これ、本当に働きたくて働いている人の割合ってどれくらいなんだろう😨

どうしてもお金が必要な人とか、なんとなく世間の風潮に流されて働いている人が多い気がします。

共働き前提って、なんか個人の負担が多すぎておかしいよなと思ってしまいました。

兄弟が多い家とかだと、どうしてもお金が足りなくなってくるのかもしれないけど…

うちの母親はパート主婦でいい感じに働いていたので(専業主婦だと旅行などに好き勝手に行きづらいと言って、小学生の時に働き始めました)、働くならどちらかが正社員、どちらかがパート位がちょうどいいのではないかと思います。

あとは、会社員時代に正社員同士で結婚した先輩二人が忙しすぎて離婚したのを目の当たりにしたというのも、共働きに対してネガティブになっている大きな原因の一つです。

男性の方は高身長イケメンコミュ強という高スペック。女性の方はとても美人で多趣味、後輩の自分にも優しく話しかけてくれる先輩でした。

お似合いの二人だと思っていたので離婚と聞いたときはなかなかのショックでした。忙しすぎた故のすれ違いと、家事分担の押し付け合いが離婚理由だったと聞きます。

二人とも、休日出勤&残業が当たり前の忙しいチームで働いていて、時間が足りなさそうなのは自分が見ていても分かりました。

自分の中では圧倒的に 家族>仕事 なので、どうでもいい仕事なんかに全部台無しにされる人生って何!?という気持ちが大きかったです。

そして、自分の夫は休日出勤&毎日22時まで残業が当たり前の激務人だったし、自分も正社員時代は21~22時まで残業という環境で働いていたので、共働きという選択肢は自分の中では全くありませんでした。

 

まぁ、全然自分が言えたことではないんですけどね。私はまずごちゃごちゃいう前にパート位はしろという話だし。

今はクラウドワークスで内職をたまにしたりしていますが、いつか工場のバイトやスーパーの裏方などこつこつした仕事もやってみたいなと思っています🤭